石崎ひゅーいのおっぱい

タイトルだけみるととんでもない変態みたいだからひゅーいさんに謝らなくてはならない気がする。ごめんなさい。悪気はないです。

先日ひゅーいさんのライブに行って来た。不安障害を抱える私にとってライブは恐怖感でいっぱいになるもの。でもライブはその恐怖感を乗り越えてでも味わいたい特別なもの。

でもこういうライブに行くのは実は初めてで、たまたま地元に来てくれると知り、しかもすごく箱が小さい。これは行くべきではと思い急遽行くことにした。



単刀直入にいうとめちゃくちゃ感動した。
第三惑星交響曲からおっぱいの流れで涙腺が崩壊した。



私はおっぱいが好きだ。




タイトルといいこの発言、確実に語弊があると思
うので訂正をしておくとおっぱいの歌詞が好きだ。

私が生粋の貧乳であることも間違いないがそんなことより、

「君は君のままでいなよ 泣きたけりゃ泣けばいい 頑張って走って転んでできた傷跡は瘡蓋になるよ」


ぼろぼろ泣いた。
私が言われたい言葉だった。

私情になるが、私は今、頑張りすぎたのか体が思うようにいかなくなって自責の念に囚われている。
毎日色んな後悔に頭を悩まされている。
そんな私の心にはかなり響いた。

私だけ泣いてたら恥ずかしいなと思ったら、同い年くらいの女の子も、スーツ姿の男性も他の人も泣いていた、みんなは何を思って何を感じて泣いているのかつい気になってしまった。


ギターとマイク、それだけで人の気持ちを動かすことができるって本当に凄いことだと思う。



一瞬だけでも現実逃避ができたのか帰り道街が心なしかキラキラしてみえた気がする。まるで夜間飛行でもしたかのようだ。現実はやっぱり冷たいけど。